| 白牡丹は、弱発酵茶である白茶の一種で、
大白茶種という茶樹(品種)からつくられます。
摘み取った葉を月光浴をさせて萎凋(萎れさせる)する独特の工程があります。
産地は福建省北部の、政和県、福鼎県、建陽県などですが、
生産量が非常に少ないお茶です。(本品は福鼎県算)
白茶の最高級品として有名なのは、
芽の部分だけで作る「白毫銀針」(はくごうぎんしん)。
これに対して、葉っぱの部分をつかってつくられるのが、「白牡丹」。
目で見て楽しむ「白毫銀針」に対して、味わうなら「白牡丹」ともいわれ、
香港の人々に親しまれているお茶です。
料理にも合わせやすく、毎日のお茶として気軽に楽しめます。
●白牡丹の淹れ方
磁器かガラスの急須、または蓋碗を用います。温めた茶器に、一人分5g程度の茶葉を入れ、約90℃のお湯を注ぎます。抽出時間1分。嵩(かさ)の高い茶葉なので、見た目にはつねに多目の茶葉を使うことがポイント。
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